団体保険制度
(一社)日本公園施設業協会(JPFA)の賠償責任保険は、「製造物・完成作業リスク」と「施設・業務遂行リスク」の二つからなる『公園施設賠償保険制度』で、協会員は保険加入が義務づけられています。
(遊具の安全に関する規準JPFA-SP-S:2024に対応)
製造物・完成作業リスク
保険加入会員企業が製造・販売・設置・保守点検等を行った公園施設の欠陥または瑕疵に起因し、保険期間中に他人の身体や財物に損害を与え、同企業が法律上の損害賠償責任を負担する場合に対応。PL法、民法の両方に対応。
施設・業務遂行リスク
保険加入会員企業が保険期間中、公園施設等を設置している最中に他人の身体や財物に損害を与え、同企業が法律上の損害賠償責任を負担する場合に対応。
SP・SPLマーク
SP(セーフティプロダクト)
遊具の安全に関する規準JPFA-SP-S:2024に準拠して、 遊具の設計、製造、販売、施工、点検、修繕を行うことが出来ることを、 外部審査委員会の審査により認定しているものです。
SPL(セーフティ・プロダクト・リバティー)
SPLマークの表示が許可される企業は遊具以外(一般製品)の 設計、製造、販売、施工、点検、修繕を行う企業で、 (一社)日本公園施設業協会による審査を経て認定された企業です。
上屋敷工業株式会社はSP認定企業です。